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テキスト一覧

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text02_06

作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[5]

土屋 穣(参加アーティスト)

私は作品の製作過程に現れる様々な現象に対して自らの視点で方向づけ、意味づけることに最大の注意をはらう。私はここ数年の作品を製作するにあたり、空間と物体との関係について次のように考察する。 表面は 内部構造により 位置決定 […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[6]

出口 道吉(参加アーティスト)

私は、絵画は二つの要素、つまり「物質とイリュージョンの関係そのもの」と考えている。イリュージョンとは、古典から近代の絵画において確立されてきた遠近法による空間表現、明暗と色彩によるボリューム表現等を指し、物質とは漆喰壁と […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[7]

平川 典俊(参加アーティスト)

私は、現在の現代美術の状況と無縁である。 美術の歴史の蓄積の中に、現代美術の新しい発見はない。 これから新しく生まれてくる現代美術の作品に対して、適正な判断を下せるギャラリー、美術館のディレクター、キュレーターは、皆無で […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[8]

松枝 秀晴(参加アーティスト)

あからさまと思える表面が絶えずつきまとう物質(社会)には、あたかも即自的に具象化しているような錯覚がある。自然、天然の空間を負としてとらえるならば、存在は緊張した正になるだろう。ところが造られた存在は具体質的錯覚になる。 […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[9]

水留 周二(参加アーティスト)

日本人は、庭に木や石、水等を持ち込んで鑑賞することを好みます。それらの表面に映ろう変化を楽しむ為です。変化とは、物が時間とともにしかあり得ないことの証であり、日本人はそのことを “もののあはれ” として文化の根幹としまし […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[10]

八百板 力(参加アーティスト)

進化や発達、成長、変化などの過程では、多くのグラデーショナルな形態が見られる。これら生命的機能をもった構造形態は、生命ベクトルの根元的な表象のひとつではないかと考えている。 塊と壁、内と外、方向性と地平、場と存在、連続性 […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[11]

山本 伸樹(参加アーティスト)

現在いかにも盛況に見える美術の状況は重要な問題を置き去りにしたまま個人の存在の誇示の具と化し、消費という構造の中に飲み込まれようとしている。 事物が消費、排泄しつくされ、精神までも消費され排泄されようとする中で現代美術は […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[12]

Thérèse CHOTTEAU テレーズ・ショットー(参加アーティスト)

どうしたら、平凡なイメージを土や石膏、コンクリート、ブロンズといった素材に定着させることができるのか。私はこれら伝統的な素材のもつ本質的なリズムや性質を追求したい。素材には常に色彩的記号を負わせている。表面を制作すると素 […]

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作家テキスト 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[13]

Juan d' OULTREM0NT ジュアン・ドゥルトレモン(参加アーティスト)

その問題を避ける一番簡単な方法は、名前だけをあげることです。 デュシャン(マルセル)、ブルータス(マルセル)、クールベ(ギュスタブ)、虚為(その論理)、ベルナール(トーマス)、マン(トーマス)、ロット(フィリップ)、グラ […]

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批評 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[14]

マリ=アンジュ・ブレイエ(アートディレクター)

イブリーヌ・デュブック、彼女の眼差しは、他の者とは異なっている。その作品は、目に見える叫びであり、地震のような問いかけであり、視覚のシンフォニーであり、めまいを感動に導く装置である。目のための音楽であり、その波動は、万物 […]

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批評 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[15]

マリ=アンジュ・ブレイエ(アートディレクター)

ベルナールとモニカ・ユボ の選んだ道は、絵画と彫刻というカテゴリーを変えるための、冒険的試みである。 彼らの強烈で象徴的な現在の作品は、彼らが今までに用いなかった折り紙と糸巻きの構造を用いることによって、宇宙と中心のエネ […]

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批評 
『ASAKUSA E (浅草へ)/Orientation 50°Nord』カタログ(1991) 

作品によせて[16]

マリ=アンジュ・ブレイエ(アートディレクター)

ミッシェル・ムーフ の絵画は、一見「モノクローム」のように見える。しかし、その下には、黄、赤、青とその混合色と、実に様々な色が隠されている。平らに絵具を塗り、一色重ねるごとに紙やすりで磨き、表面は次第に厚くなっていく。し […]

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