作品によせて[13]

Juan d' OULTREM0NT ジュアン・ドゥルトレモン(参加アーティスト)

その問題を避ける一番簡単な方法は、名前だけをあげることです。

デュシャン(マルセル)、ブルータス(マルセル)、クールベ(ギュスタブ)、虚為(その論理)、ベルナール(トーマス)、マン(トーマス)、ロット(フィリップ)、グラス(フィリップ)、個人(神話)、ルノワール(ジャン)、アングル(ジャン・オーギュスト・ドミニク)、ダダ、ボナール(ピエール)、グリンナウェイ(ピーター)、エルジェ、パーセル(ヘンリー)、ウォルフ(バージニア)、結核、バウシュ(ピナ)、バルト(ロラン)、フーコー(ミッシェル)、イシャーウッド(クリストファー)、マンガーノ(シルバナ)、イスタンブール、密室恐怖症、マイエスティーブンス(ロバート)、ウォーホール(アンディ)、DS(私の)、ルーヴィー(レモン)、マレーヴィッチ(カシミール)、オルデンバーグ(クレス)、メズラオ(メズ)、ニューヨーク、オースティン(ジョン・ラングショー)、ゴダール(ジャン・リュック)、シュヴィッタース(クルト)、絶望なヒロイズム、IBM、アッビェンヴァル(モーリッツ)、グッケンハイム(ペギー)、フロインド(ジゼル)、連続(論理)名誉(論理)、アンソール(ジェイムス)、ジョイス(ジェイムス)、セザンヌ(ポール)、アルカトラス(不治の人達の刑務所)、ボッチョーニ(ウンベルト)、ケルアック(ジャック)、ブルース(レニー)、ヴィスコンティ(ルキノ)、ホッパー(エドワード)、レノン(ジョン)…不網羅的なリスト1994年12月31日まで有効。

カタログの条件で1700のサインを通じて、自らの存在の在り方、疑問の立て方、自分を閉じ込めること。

(シシスト・インターナショナル/1991年1月)

『ASAKUSAÉ(浅草へ)/Orientation 50°Nord』p.55

関連展覧会:
  • t01 日本・ベルギー現代美術交流展 「ASAKUSAÉ 浅草へ」(日本展)
  • t02 日本・ベルギー現代美術交流展 「Orientation 50° Nord」(ベルギー展)


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