展覧会コンセプト

現代美術の出会いと変革を目指して──日本ベルギー現代美術交流展・成立の経緯と目的

酒井 信一(ICAEE代表)

1989年に開かれたユーロパリア・ジャパンは、それまでは皆無に近かった日本現代美術に対する関心をベルギーに引き起こしました。その関心は従来の異国趣味に留まったものではなく、ベルギー現代美術自身の問題意識が投影されたもので […]

「巨大都市の原生」1992

Christophe Charles クリストフ・シャルル(アーティスト)

ベルリンのフェスティバル「ウアバーネ・アボリジナーレ」のテーマとして日本を取り上げようという計画が生まれたのは、1991年5月に「フロインデ・グーター・ムジク」の所長、マチアス・オスターヴォルド氏と話していた時である。日 […]

NowHere(いま、ここ/どこにもない)

Paul Panhuysen パウル・パンハウゼン(ヘット・アポロハウス ディレクター)

芸術家と環境が相互に及ぼす関係は、常に理解と混乱を引き起こす。経験は感情、思考、発想、発見の道しるべとなるのだが、経験がひとたび芸術に翻訳されると、それは他の人と共有され、討論のきっかけを与えてくれるようになる。社会が生 […]