アーティスト・イニシアティヴ・リンクス 2000
“パドゥルズ”
会期:2000年07月24日 --- 12月03日
会場:【日本】ギャラリー・サージ (東京)、秋山画廊 (東京)、藤野町一円 (神奈川)、CAS (大阪)、武蔵野美術大学12号館1Fビデオ・スタジオ (東京)、planB (東京)、ドトールコーヒーショップ岩本町2町目店 (東京)、大阪府立文化情報センター、東京芸術大学美術学部絵画棟7Fスタジオ (東京)
◼︎インターナショナル・アーティスト・イン・レジデンス・青森「Puddles/水辺」
青森市交流会館、青森市国際交流ハウス、青森公立大学、青森港中央埠頭倉庫県営2号上屋、横内市民センター雲谷分館、西衡器オープンスペース、ギャラリーあるち、アートプラザARIA
海外会場:
【ベルギー】EI・ハウス (ゲント)
【ドイツ】アウステルングスラウム (ライプチヒ)、クーバ・クルトゥア (ミュンスタ−)、モルトケライ・ヴェルクシュタット (ケルン)、メックス (ドルトムント)
【オランダ】デュエンデ (ロッテルダム)、テント. CBK (ロッテルダム)
作家名:天野 豊久、伊藤 洋介、有地 左右一+笹岡 敬、茂井 健司、しばた ゆり、釈永 道代、水留 周二、箭内 新一、中瀬 康志、足立 智美、山田 うん、
Marleen Van Wijngaarden、AE kliest、Jean-Marc Spaans、Kamiel Verschuren、Kellie Smits、Jens Brand、Michael Vorfeld、Eva-Maria Kollischan、Ruppe Koselleck、Monika Von Wedel、Piotr Zamojski、Maria Blondeel、Phill Niblock
アマノ トヨヒサ、イトウ ヨウスケ、アリチ ソウイチ+ササオカ タカシ、シゲイ ケンジ、シバタ ユリ、シャクナガ ミチヨ、ミズトメ シュウジ、ヤナイ シンイチ、ナカセ コウジ、アダチ トモミ、ヤマダ ウン、マルレーン・ファン・ヴァインハーデン、エーイー・クリースト、ジャンマルク・スパーンズ、カミール・フェルシュフーレン、ケリー・スミッツ、ヤンス・ブランド、ミヒャエル・フォルフェルド、エファ・マリア・コリシャン、ルッペ・コセレック、モニカ・フォン・ヴェーデル、ピヨトル・サモイスキー、マリア・ブロンディール、フィル・ニブロック
主催:W・キューブ・プロジェクト
共催:ICAEE/国際現代美術交流展実行委員会
後援:オランダ大使館、ドイツ連邦共和国大使館、ベルギー大使館・フランダース政府代表部、アメリカ大使館、日蘭学会、朝日新聞社
協賛:トヨタ自動車株式会社、有限会社YOMOGI、河合塾美術研究所・東京、アメリカン・アカデミー
協力:ササベ印刷株式会社、株式会社一九堂印刷所
助成:財団法人ポーラ美術振興財団、財団法人ユニオン造形文化財団
ドイツ助成:nrw landesbüro freieb kultur, the ministry of urban development, living culture and sports of the state of NRW, the Kulturbüro of the city of Dortmund and the dem Kulturamt of the city of Köln
ベルギー助成:Met steun van de Vlaamse overheid
企画制作:W・キューブ・プロジェクト
プロジェクト・ディレクター:伊藤洋介 (W・キューブ・プロジェクト)、浜田剛爾 (芸術創作工房)、ヤンス・ブランド (メックス)、マリア・ブロンディール (エクスペリメンタル・インターメディアv.z.wゲント)、マーイク・エンゲルン 、ロルフ・エンゲルン (デュエンデ)
コーディネーター:箭内新一 (table-B)/オブザーバー:酒井信一 (ICAEE)
参加組織:
【日本】W・キューブ・プロジェクト (東京)、SOW (東京)、フィールドワーク・イン・藤野 (神奈川)、CAS (大阪)、芸術創作工房 (青森)
【オランダ】デュエンデ (ロッテルダム)
【ドイツ】メックス (ドルトムント)、クーバ・クルトゥア (ミュンスター)、アウステルングスラウム (ライプチヒ)、モルトケライ・ヴェルクシュタット (ケルン)
【ベルギー】エクスペリメンタル・インターメディアv.z.wゲント (ゲント)
註:10月15日-11月28日開催のインターナショナル・アーティスト・イン・レジデンス・青森「Puddles/水辺」については別ページ参照
- 展覧会カタログ: 『アーティスト・イニシアティブ・リンクス 2000 "パドゥルズ"』
7月24日-8月5日 マルレーン・ファン・ヴァインハーデン
"Circle Blue" / プラスチック、紐、ミクストメディア (photo : 村上圭一)
会場:ギャラリー・サージ (東京)
※ギャラリー・サージ展示参照
木炭、粘土、木材 他 (photo : ピヨトル・サモイスキー)
会場:秋山画廊 (東京) 主催:SOW (東京)
木材、テント、人工芝、他 (photo : フールドワーク・イン・藤野)
会場:藤野町一円 (神奈川)
"Like as the raindrops and snow from heaven fall, 2000. Soundinstallation according to a Kantate from J.S.Bach"
アルミニウム板、木板、ストリングス他 (photo : 村上圭一)
会場:ギャラリー・サージ (東京) 主催:W・キューブ・プロジェクト (東京)
※ギャラリー・サージ展示参照
"in between 1,000 Eskimoes" /ビデオプロジェクター、スクリーン
会場:CAS (大阪)
10月5日 ミヒャエル・フォルフェルド
会場:武蔵野美術大学12号館1Fビデオ・スタジオ (東京)
主催:武蔵野美術大学映像研究室 (東京)
会場:planB (東京) (photo : S)
会場:planB (東京) (photo : S)
9月7日-9月21日 有地左右一+笹岡敬
"Luminous 2000" /ライト
会場:アウステルングスラウム (ライプチヒ)
"Thin Gaze" /ケント紙、Fax、Faxロール紙 (photo : 伊藤洋介)
会場・主催:クーバ・クルトゥア (ミュンスタ−)
11月3日-12月3日 茂井健司
"Untitled " /和紙、金属フレーム (photo : 茂井健司)
会場:ファン・ナハセル美術館 (ロッテルダム) 主催:デュエンデ (ロッテルダム)
"Star on a Chair" /古新聞、豆電球、ビデオ (photo : 水留周二)
会場:テント. CBK (ロッテルダム)
スライド、木製パネル、木製ボックス (photo : 水留周二)
制作:ヘルト・リートヘルト 会場:テント. CBK (ロッテルダム)
"My object, I and object "
会場:テント. CBK (ロッテルダム) (photo : 水留周二)
10月4日 会場:武蔵野美術大学12号館1Fビデオ・スタジオ
10月28日 会場:ドトールコーヒーショップ岩本町2町目店
12月6日 会場:大阪府立文化情報センター
フライヤー
【展覧会詳細】
◼︎実施プログラム《展覧会》
【日本】
7月24日-8月5日 マルレーン・ファン・ヴァインハーデン "Circle Blue"
会場:ギャラリー・サージ(東京)
主催:Wキューブ・プロジェクト(東京)
7月24日-8月5日 ピヨトル・サモイスキー
会場:秋山画廊(東京)
主催:SOW(東京)
8月26日-11月5日 AE・クリースト
会場:藤野町一円(神奈川)
主催:フィールドワーク・イン・藤野(大阪)
10月15日-11月28日 インターナショナル・アーティスト・イン・レジデンス・青森「Puddles/水辺」
天野 豊久、中瀬 康志、ヤンス・ブランド、ミヒャエル・フォルフェルド、エファ・マリア・コリシャン、マリア・ブロンディール、フィル・ニブロック
会場:青森市ハウス交流、青森市交流ホール、青森港中央埠頭県営2号屋上、アートプラザARIA、西衡器オープン・スペース、横内市民センター雲谷分館(以上、青森)
主催:青森市
10月20日-11月17日 ルッペ・コセレック "art-appeal"
会場・主催:CAS (大阪)
10月23日-11月4日 モニカ・フォン・ヴィードル "Like as the raindrops and snow from heaven fall, 2000. Sound installation according to a Kantate, from J.S.Bach"
会場:ギャラリー・サージ(東京)
主催:W・キューブ・プロジェクト(東京)
11月24日-12月12日 ケリー・スミッツ "in between 1,000 Eskimoes"
会場・主催:CAS (大阪)
主催:エクスペリメンタル・インターメディア v.z.w(ゲント)
海外
【ベルギー】
8月19日-10月15日 有地 左右一+笹岡 敬 "Luminous 2000"
会場:EI・ハウス(ゲント)
【ドイツ】
9月7日-9月21日 有地 左右一+笹岡 敬 "Luminous 2000"
会場・主催:アウステルングスラウム(ライプチヒ)
9月8日-9月30日 伊藤 洋介 "Thin Gaze"
会場・主催:クーバ・クルトゥア(ミュンスター)
9月21日-9月30日 伊藤 洋介 "Thin Gaze"
会場・主催:モルトケライ・ヴェルクシュタット(ケルン)
【オランダ】
11月1日-11月30日 茂井 健司
会場・主催:デュエンデ(ロッテルダム)
11月3日-12月3日 茂井 健司
会場:ファン・ナハセル美術館(ロッテルダム)
主催:デュエンデ(ロッテルダム)
11月2日-12月3日 水留 周二 "Star on a Chair"
会場:テント. CBK(ロッテルダム)
11月2日-12月3日 釈永 道代
会場:テント. CBK(ロッテルダム)
【関連イベント】
◼︎パフォーマンス&コンサート(日本)
10月5日 ミヒャエル・フォルフェルド
会場:武蔵野美術大学12号館1F・ビデオスタジオ (東京)
主催:武蔵野美術大学映像研究室 (東京)
10月25日 ヤンス・ブランド、エファ・マリア・コリシャン
会場:planB (東京)
主催・W・キューブ・プロジェクト (東京)
10月26日 ミヒャエル・フォルフェルド、マリア・ブロンディール
会場:planB (東京)
主催: W・キューブ・プロジェクト (東京)
10月27日 フィル・ニブロック
会場:planB(東京)
主催:W・キューブ・プロジェクト (東京)
◼︎シンポジウム
10月4日 フィル・二ブロック、ヤンス・ブランド、ミヒャエル・フォルフェルド、エファ・マリア・コリシャン、マリア・ブロンディール
会場:武蔵野美術大学12号館1F・ビデオスタジオ
主催:武蔵野美術大学映像研究室
10月14日「アーティストの環境」
パネリスト:立木 祥一郎 (青森県立美術館学芸員)、伊藤 洋介 (Wキューブ)、中瀬 康志 (フィールドワーク・イン・藤野)
司会:浜田剛爾(芸術創作工房/青森国際芸術センター館長)
会場:青森港中央埠頭県営2号屋上
主催:青森市
10月28日「都市におけるオルタナティブ・スペースの発生、その過去と現在」
パネリスト:マリア・ブロンディール (EI.ゲント)、フィル・ニブロック (EI.ニューヨーク)、クリスティアン・メアシャイド (モルケクライ・ヴェルクシュタット)、伊藤 洋介 (Wキューブ)、酒井 信一 (ICAEE)
司会:若林幹夫 (社会学)
会場:ドトールコーヒーショップ岩本町2町目店 (東京)
主催:W・キューブ・プロジェクト (東京)
12月6日「アーティスト・イン・レジデンスを社会にどうつなげるか ?」
パネリスト:アルノー・ファン・ロースマーレン (テント.CBK 学芸員)、笹岡 敬 (CAS)、松本 薫 (ART-EX)、天野 一夫 (京都造形芸術大学)
会場:大阪府立文化情報センター
主催:CAS (大阪)
◼︎レクチャー
7月19日 マルレーン・ファン・ヴァインハーデン、ピヨトル・サモイスキー
会場:東京芸術大学
主催:SOW (東京)
◼︎パフォーマンス(ドイツ)
11月17日 足立 智美+山田 うん
会場・主催:クーバ・クルトゥア (ミュンスター)
11月19日 足立 智美+山田 うん
会場・主催:メックス (ドルトムント)
展覧会資料:
マルレーン・ファン・ヴェインハーデン
ピヨトル・サモイスキー
ピヨトル・サモイスキー
メックス(ドルトムント)
ルッペ・コセレック
モニカ・ファン・ヴェーデル
パフォーマンス・コンサート(planB)
ケリー・スミッツ
伊藤 洋介(クーバ・クルトゥア、ミュンスター)
伊藤 洋介(クーバ・クルトゥア、ミュンスター)
伊藤 洋介(モルケクライ・ウェルクシュタット、ケルン)
(オランダ)
(FUJINO国際アートシンポジウム)
「都市におけるオルタナティブ・スペースの発生、その過去と現在」
「都市におけるオルタナティブ・スペースの発生、その過去と現在」
「アーティスト・イン・レジデンスを社会にどうつなげるか?」
マルレーン・ファン・ヴェインハーデン、ピヨトル・ザモイスキー
マルレーン・ファン・ヴェインハーデン、ピヨトル・ザモイスキー
(伊藤洋介)
報道資料:
- Meets 2000.11/1 表示
- 伊藤/東京新聞 2000 12月7日 表示
- マルレーン+ピヨトル(P9.s349)/ぴあ 表示
- .伊藤 ケルン(P32)/ Kolner Stadt-Zngeiger 9/28 表示
- 伊藤 ケルン(P32)/ Munstersche Zeitung 11-9/11 表示
- 伊藤 ケルン(P32)/ Westfalische Nachrichten 9/11.1 表示
- 産経新聞 2000.9/17 表示
- 毎日新聞 2000.7/19 表示