アーティスト・イニシアティヴ・リンクス 1999 “パドゥルズ”
会期:1999年08月23日 --- 09月25日
会場:【日本】 ギャラリー・サージ(東京)、 CAS(大阪)
【オランダ】デュエンデ(ロッテルダム)、テント.CBK(ロッテルダム)
作家名:天野 豊久、伊藤 洋介、出口 道吉、有地 左右一+笹岡 敬、
Anke Schäfer、Liesbeth Bik+Jos van der Pol、Dré Wapenaar 、Sydney Drum
アマノ トヨヒサ、イトウ ヨウスケ、デグチ ミチヨシ、アリチ ソウイチ+ササオカ タカシ、アンケ・シェイファー、リザベト・ビック+ヨス・ファンデポル、ドレイ・ワーペナー、シドニー・ドラム
主催: ICAEE/国際現代美術交流展実行委員会
後援:オランダ大使館、アメリカ大使館、日蘭学会、朝日新聞社
協賛:トヨタ自動車株式会社、有限会社YOMOGI、イヌイフュージョン株式会社、有限会社北斗開発、大同紙工印刷株式会社
協力:ササベ印刷株式会社
助成:国際交流基金、東京都国際交流財団、野村国際文化財団
企画制作:W・キューブ・プロジェクト
プロジェクト・ディレクター:伊藤洋介(W・キューブ・プロジェクト)、リザベト・ビック(デュエンデ)
コーティネーター:箭内新一
参加組織
【日本】 ICAEE/国際現代美術交流展実行委員会 (東京)、W・キューブ・プロジェクト (東京)、CAS (大阪)
【オランダ】デュエンデ (ロッテルダム)
【アメリカ】 55マーサー・ギャラリー (ニューヨーク)
- 展覧会カタログ: 『アーティスト・イニシアティブ・リンクス 1999 "パドゥルズ"』
8月23日-9月4日 シドニー・ドラム、伊藤 洋介
会場:ギャラリー・サージ(東京) 主催:ICAEE(東京) (photo : m)
※ギャラリー・サージ展示参照
トレーシングペーパーに写真転写
油絵の具、紙、亜麻布
会場・主催:CAS (大阪) (photo : m)
"サンドイッチ道" ビデオ作品(上)、ビデオ・インスタレーション(下) (photo : m)
会場・主催:CAS (大阪)
"スタジオピース(1999)・プロジェクト-ギャラリー・サージ"
布、テクスト:マイケル・ペトリー著「あなたはここにいる」、テクストの日本語訳音声 (photo : m)
会場:ギャラリー・サージ (東京) 主催:ICAEE (東京)
※ギャラリー・サージ展示参照
"VJ スタンド/パドゥルズ1999"
カーボンファイバー・フレーム、絹布、ビデオプロジェクター、PA
スクリーンセーバー:ビボ VJパフォーマンス:瀧 健太 (photo : m)
会場:ギャラリー・サージ(東京) 主催:ICAEE(東京)
※ギャラリー展示参照
9月17日-10月3日 天野 豊久
"Light, Sound, Time, Space" (光・音・時間・空間)
インスタレーション:写真、テクスト、本 (photo :S)
会場・主催:デュエンデ (ロッテルダム)
"TENT.as a painting" (テントとしての絵画) /写真、木製フレーム
会場:テント. CBK (ロッテルダム) (photo :S)
"REFLEX 1999/1" /インスタレーション:カメラ・オブスキュラ、照明器具
会場:テント. CBK (ロッテルダム) (photo : a)
11月20日 会場:ドトールコーヒーショップ岩本町2町目店(東京)
「アーティスト・イニシアティブが芸術と社会にもたらすもの」 (photo : m)
リザベト・ビック+ヨス・ファンデポル
「アーティスト・イニシアティブの可能性について-日本、ヨーロッパ」
(photo:村上 圭一(m)、有地+笹岡(a)、酒井 信一(S))
【展覧会詳細】
実施プログラム
◼︎日本
8月23日─9月4日 シドニー・ドラム、伊藤 洋介 "Scope-Scape"
会場:ギャラリー・サージ (東京) 主催: ICAEE (東京)
9月6日─9月18日 シドニー・ドラム、伊藤 洋介 "Scope-Scape"
会場・主催: CAS (大阪)
10月22日─11月6日 アンケ・シェイファー「サンドイッチ道」
会場・主催: CAS (大阪)
11月15日─11月27日 リザベト・ビック + ヨス・ファンデポル
「スタジオピース(1999)・プロジェクト─ギャラリー・サージ」
会場:ギャラリー・サージ (東京) 主催:ICAE E(東京)
12月13日─12月25日 ドレイ・ワーペナー「VJ スタンド/パドゥルズ1999」
会場ギャラリー・サージ(東京) 主催: ICAEE (東京)
12月13日・25日 VJパフォーマンス 瀧 健太郎
◼︎オランダ
9月17日─10月3日 天野 豊久 "Light,Sound,Time,Space"
会場・主催:デュエンデ (ロッテルダム)
10月22日-10月31日 出口道吉 "TENT.as a painting"
会場:テント. CBK (ロッテルダム)
11月19日-11月28日 有地 左右一+笹岡 敬 "REFLEX 1999/1"
会場:テント. CBK (ロッテルダム)
【関連イベント】
【日本】
◼︎シンポジウム
8月28日「アーティスト・コーポレイティブと都市形成」
パネリスト:伊藤 洋介 (Wキューブ)、若林 幹夫 (社会学)、浜田 剛爾 (パフォーマー)、酒井 信一 (ICAEE)、
司会: 天野 一夫 (O美術館学芸員)
9月15日「ノン・プロフィット・ギャラリーの可能性」
パネリスト:伊藤 洋介 (Wキューブ)、川端 嘉人 (クリーン・ブラザーズ)、樋口 よう子 (モダンde平野)、笹岡 敬 (CAS)
司会: 山下 里加(美術ライター) 会場: 大阪府立文化情報センター
主催:CAS (大阪) 後援: 大阪府立文化情報センター
助成:ドキュメント2000プロジェクト
(協賛:松下電器、アサヒビール、資生堂、日産自動車、日本マクドナルド)
11月20日「アーティスト・イニシアティブが芸術と社会にもたらすもの」
パネリスト:リザベト・ビック+ヨス・ファンデポル (デュエンデ)、天野 豊久 (Wキューブ)、伊藤 洋介 (Wキューブ)、中瀬 康志 (フィールドワーク・イン・藤野)、酒井 信一 (ICAEE)
司会:堀元 影(神奈川県立近代美術館学芸員)
会場:ドトールコーヒーショップ岩本町2町目店(東京)
主催:ICAEE(東京)
◼︎レクチャー
11月6日 リザベト・ビック+ヨス・ファンデポル
「アーティスト・イニシアティブの実践と現状/デュエンデにおける活動とその理念」
「共有する記憶/作品とメッセージ」
会場:多摩美術大学 (東京)
企画:渡邊 善裕、奥村 雄樹、橋本 正太郎
協力:多摩美術大学芸術祭実行委員会
12月11日 ドレイ・ワーペナー「アーティスト・イニシアティブについて」
会場:東京芸術大学美術館・取手館
主催:東京芸術大学美術学部先端芸術表現科
企画:佐々木 友紀
【オランダ】
◼︎シンポジウム
9月21日「アーティスト・イニシアティブの可能性について─日本、ヨーロッパ」
パネリスト:天野 豊久 (Wキューブ)、酒井 信一 (ICAEE)、佐藤 恵子(在蘭アーティスト)、カーレン・ア−リンク、ミック・エヘーモント
司会:アルノー・ファン・ロースマーレン(テント.CBK学芸員)
会場・主催:デュエンデ (ロッテルダム)
展覧会資料:
(天野)
(出口)
(有地+笹岡)
(文責:天野豊久)
「ノン・プロフィト・ギャラリーの可能性」
ドレイ・ワーペナー
インタビュー
リザベト・ビック+ヨス・ファンデポル
講演会企画書
リザベト・ビック+ヨス・ファンデポル
天野 豊久、出口 道吉、笹岡 敬