「巨大都市の原生」
東京-大阪行為芸術1992 ヨーロッパツアー
会期:1992年10月16日 --- 11月15日
会場:ドイツ・ベルリン:BALLHAUS/PODEWIL/HABBEL-THEATER
オランダ・アイントホーフェン:HET APOLLOHUIS/ACTIVITEITENCENTRUM 2B/THEATRE HET KLEIN
ベルギー・ゲント:LOGES TETRAEDER
フランス・ニース近現代美術館:M.A.M.A.C.
作家名:メルツバウ (秋田 昌美・東 玲子・坂井原 哲生)、石井 満隆、風倉 匠、イトー・ターリ、オペラ (書上 奈朋子・相良 奈美)、Christophe Charles、霜田 誠二、オフィス・トリップ (武井 よしみち・清藤 俊亨)、竹田 賢一、千野 秀一、野沢 美香、灰野 敬二、浜田 剛爾、藤枝 守、フルカワ トシマサ、向井 千恵、吉沢 元治
メルツバウ、イシイ ミツタカ、カザクラ ショウ、イトー・ターリ、オペラ、クリストフ・シャルル、シモダ セイジ、オフィス・トリップ、タケダ ケンイチ、チノ シュウイチ、ノザワ ミカ、ハイノ ケイジ、ハマダ ゴウジ、フジエダ マモル、フルカワ トシマサ、ムカイ チエ、ヨシザワ モトハル
企画:クリストフ・シャルル
ツアー実施:ICAEE
このヨーロッパツアーは、日本の現代音楽とパフォーマンス分野のアーティスト21名が、1992年10月から11月にかけて、ドイツ(ベルリン)を皮切りにオランダ(アイントホーフェン)、ベルギー(ゲント)、フランス(ニース)の4か国を巡って公演をおこなったものです。日本の行為芸術=アクション・アートを紹介するものとして各地でフェスティバルが開催され、ツアーを通じて60を超える実験音楽のコンサート、ダンス公演、パフォーマンス公演が実施されました。
- テキスト参照: 「巨大都市の原生」1992
- 展覧会カタログ: 『巨大都市の原生 東京─大阪行為芸術1992年ヨーロッパ・ツアー』カタログ
展覧会資料:
(28×20 cm 三つ折り)(pdf)
(42×59.4 cm)
(pdf)
(64 ×46cm)
"Megalopolis Aborigines: The Tokyo-Osaka Action Art Ensemble's 1992 Tour"
/LEONARDO MUSIC JOURNAL, Vol4, pp.99-102,1994
報道資料:
-
Daniel Charles
"Zur Ästhetik Japanischer Performance" 表示 - ジャパン・タイムズ 92.10/18 表示
- クリストフ・シャルル/資生堂 椿93 表示
- ベルリン/DER TAGESSPIEGEL 92.10/18 表示
- ベルリン/tip 92.10/21 表示
- ベルリン/dietageszeitung.Somstag 92.10/24 表示
- ベルリン/DER TAGESSPIEGEL 92.10/25 表示
- アイントホーフェン/Dinsdag 27 oktober 92.10/27 表示
- アイントホーフェン/Edh.Dagblad 92.11/3 表示
- アイントホーフェン/Zaterdag31oktober 92.10/31 表示
- ゲント/ゲント 表示
- ニース/nice-mation 92.11/13 表示