s412

“影に触れる” 徳田智子・梶原拓生 二人展

徳田 智子、梶原 拓生


会期:2005年10月24日---11月5日

作家名:徳田 智子、梶原 拓生
     トクダ トモコ、カジハラ タクオ

形態・素材:映像、立体、モニターテレビ、ビデオ、コンパネ、ロープ、縄、真鍮棒、音響機器

展覧会DM

(photo:渡辺 千恵子)

作家コメント: 今回私たちは、互いの作品のテーマや背景を聞くことから始め、その対話から、「影」を共通のキーワードとしました。
無意識、感覚、感情などの実体の無い領域に触れることを通して、それぞれが捉えた「影」を、映像や立体によって表現します。
この展示は、〈個々のテーマ〉と〈共通のキーワード〉の往復により、現代の一側面を捉え、そこへの2つのアプローチを提示する試みです。


作品資料:
展覧会DM(表)


⇄ ページ・ナビゲーション ⇄